マタニティペイントって?
北海道北見市マタニティペイント
-LUSHLY- のゆいです(●^ ^●)
年代や地域、環境によってはまだまだ知られていないマタニティペイント。
私も、友達が妊娠するまで、ほとんど知らないにひとしかったです。
一方で、出産経験がある方や、妊娠中の妊婦さんはTVや雑誌に取り上げられていたり、SNSで見かけ、気になった方も多いのではないでしょうか。
ただ、まだ北海道の道東ではほとんど普及していなく、正しい知識やマタニティペイント について知らない人も多いかと思います。私も、マタニティペイント を始めるにあたり、何度も「それってどんな仕事?」と聞かれました。
そのため、これからマタニティペイント を経験してみたい方も、周りの人に伝えると、「それって危険じゃないの?」「妊婦さんがお腹を出すなんて!」「安静にしているべきじゃない?」と、周りの方に反対されてしまうかもしれません。。。
一生に何度もあるわけではないマタニティ生活ですので、後から「やっておけばよかったな…」と後悔をすることがないように。
そして、不安を抱きながらペイントの予約を入れたり…ということを少しでも減らし、マタニティ生活を安心して過ごしてもらえるように、少しマタニティペイント についてお話しさせてください(●^ ^●)
マタニティペイントは子どもの健やかな成長と安全を願って行われています。古くから、お腹の赤ちゃんが無事に生まれてくるよう、魔除けとして妊婦さんのお腹に絵を描く風習があり、それが現在まで残っているとも言われています。
2011年に歌手のマライア・キャリーさんがマタニティペイントの写真をTwitterにアップしたことで、大きな話題を呼びました。そこから、海外でも安産祈願にマタニティペイント を行うことが広がり、現在では、日本でも人気となりました。
また、デリケートで不安定になりがちな妊婦さんの、不安を癒す効果があるとも言われています。カラフルな絵の具で絵を描いてもらうと、色の力でリラックスできるという方もいらっしゃるそうです。
実際に私がペイントしていて感じることは、絵を描いている時は、ただただ赤ちゃんだけのことを考え、ペイントの完成を楽しみにすると共に、出産やその後の新生活をイメージして楽しみに思う。そんな時間が、何よりもリラックス効果を与えられているよう感じます。
普段は、日々の生活に追われながらも、体調や体の変化にも付き合っていかなくてはならないので、妊婦さんって本当に大変なのだろうなと感じています。
そんな妊婦さんが、日頃の慌ただしい生活を少し忘れ、赤ちゃんのことだけを考えられる時間。そんな時間を作っていけるような環境作りをしていきたいと思っております。
また、何よりも終わった後に写真に残すことで、後から妊娠期間を家族と思い出として振り返る時間が素敵な時間となるのではないかと感じています。
家に写真を飾ったり、SNSで出産報告と共に、お腹の赤ちゃんがいた時の思い出を友人に伝えたり、お腹の赤ちゃんが大きくなった時に「ここに居たんだよ」とお話したり、、、ペイント時だけでなく、その後も一生に残る思い出作りとして経験してみて欲しいと思っています★
ペイントにおける注意点や安心してほしいところなど、まだまだお話ししたいことがあるのですが、長くなってしまったので…また、別の記事でお話しさせてください(●^ ^●)
読んでくださりありがとうございました♡
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